ブログネタ
日記 に参加中!
昨夜、テレビでアルコール依存症の番組をやっていました。
この病気にかかった人は借金がかさんでしまい、周囲の人たちを振り回してしまうと言っていました。
中には家族関係が破壊されてしまうとも。。

それは何もアルコール依存症に限らず、心の病の多くがその要素を持っているのではないかと私は感じます。
勿論、私は自分の症状や事象しか知りません。
だからそう言い切るのは危険だとも思うのですが、ネットを見ている限り同じような話が多く転がっているように感じるのです。。

何故、そうなってしまうのだろう?
以前考えたことがありました。。
そこでこんなことを思いました。

私達はその病の症状から異常行動をします。
常識では考えられない行動、暴力、動けなくなる。
その現象は様々ではありますが、それらは周囲を巻き込んでしまいます。
そして周囲の人の体や心を壊していきます。
人は離れていきます。。

それが生み出す孤独感が病を持つ人を苦しめます。
心はまた闇に落ち込んでいきます。
悪循環です。。

病が重たい時、この異常行動を抑えることはとても難しいです。
何しろ自分をコントロールできないのが病気の症状なのですから。。

では、どうしたらいいのだろう?
考えても答えは出ません。。
ただ一つ言えるのは、一時的に社会から離れてストレスを受けない環境に身を置くことではないか?
家族などの身近な人と離れることではないか?
そんなふうに感じます。。
いわゆる「入院」ですね。。

心の病気は本人が休息をとるのはもちろんなのですが、周囲の人にも休息を持たせることが必要なのでは?
そう思うのです。
様々な条件からそれを実現することは難しいのだと思うのですが、そういう環境は必要なのかもしれません。。

心の病は社会で生活できるまでになるまで時間がかかります。
そのことはなかなか理解されないですし、患者本人も知らない人が多いのです。
苦しみ、焦る中で引き起こされる異常行動。
その心の叫びは理解者を増やすどころか人間関係を破壊してしまいます。

破壊の構図はまだ消えることはないでしょう。
でも相互理解が進み、無くなってくれるのを私は心待ちにしています。。