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夏の日差しを和らげてくれる。
冬は日差しを閉ざし凍てつかせてしまう。
2つの姿を見せる影。
影はそんな存在として私達の周りにあります。。

けれども、心の病を背負ってしまうと影は1つの側面しか見せません。
社会から落伍させ、人を遠ざけ、孤独への道に誘ってしまう。
そんな側面しか見せません。。
影は私達にそんな1面しか見せません。。

私にも未だに鬱の影はあります。
それは機会を伺い、私に襲いかかる時があります。。
その時は急に涙が出そうになります。。
厄介なシロモノです。。

社会に復帰して1年。
そんな鬱の症状は普段なりを潜めています。。
でも、私の心のなかの影は消えていません。。
いざとなった時のロラゼパムは、まだ手放せません。。

私には、いつ発病したかの記憶がありません。
子供の頃から常に落ち込み、また感情が爆発していたからです。
治療を始めてから長い時間、私は人格障害と診断されていました。
治ることはないと宣告されていました。
絶望しかありませんでした。。

今でも私はその宣告を信じています。
きっと一生薬は飲み続けるのでしょう。
その事を私は受け入れています。
それは仕方がないと。。

だから私の中からは影は消えてくれないのだと思っています。。
だから私の中からは凍てつく風はなくなりません。。
でも、私はそのことを知っています。
知っていることが心に強さを与えてくれていると思っています。

心の病気を受け入れ、付き合っていくということは、そういうことではないかと思っています。。
薬から開放されたいという言葉をよく見ますが、私は焦ってはいけないと思っています。
自分の影を知り、対処方法を身につける。
そのために主治医とのコミュニケーションを良くしていく。
影を知りつつ、影と付き合っていく。
私はそれが大事なんだと思っています。。